ぎっくり腰(急性腰痛)
当院は、ぎっくり腰(急性腰痛)の患者さんを多く診ています

ぎっくり腰(急性腰痛)とは
ぎっくり腰(急性腰痛)は腰のねんざです

「ねんざ」と聞くと、足首を思い浮かべると思いますが
ねんざはどこの関節でも起こりうることなんです。
ねんざなので、もちろん炎症を起こしています。
そんな時には、安静・冷やすが鉄則です。
無理をしないで、動かさないのが1番です。
間違っても、マッサージなどは受けないようにして下さい。
受けてしまうと、悪化してしまう可能性があります。
原因は・・・
ズバリ、疲労の蓄積が考えられます。
たとえて言うなら
コップに少しずつ水を入れて行って

容量を超えた後にこぼれる。
コップが体で、水が疲労です。
これだとイメージしてもらいやすいと思います。
一言で疲労と言っても
肉体的な物だけではなく
ストレスなど、精神的な物も疲労につながります。
海外では、腰痛を持っている人の原因(器質的な物)は2~3割で
残りの7~8割は不明でその人たちは日常的に
大きなストレスを抱えている方がほとんどだったという調査結果が出ているそうです。
元をたどって行くと
こんな事から、ぎっくり腰(急性腰痛)は
起こりやすくなります。腰痛は意外な原因が潜んでいます。
ぎっくり腰(急性腰痛)への治療法
当院のぎっくり腰への治療は

患部への直接的なマッサージは行いません。
先程も説明したように
炎症を起こしている所に手技をしてしまうと
症状を悪化させてしまいます。
ですので、ハリを使い治療します。
ぎっくり腰の方の場合
9割近くの方が、下半身の筋肉の疲労が診られます。
ですので、患部にはハリをして
足の筋肉をほぐすマッサージをしていきます。
急性症状の場合、早めの処置が肝心になってきます。
短い間隔で集中的に治療していただく事をおススメしています。
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